アロエ通信

東京、上野・御徒町にある化粧品と食品を取り扱う小さな会社・PLC デイリーフーズ東京販売(旧 日本予防医学センター研究所)のスタッフのブログです。 商品のこと、仕事のこと、プライベート…etc. スローガンは“食べて、予防して、心ゆくまでの人生をたのしむために”。 よろしくお付き合いくださいませ。

2015年11月


【有機JAS認定オーガニック】

セルビアの大地で育てられたオーガニックラズベリーを使用

オーガニックラズベリーだけを1.5倍に濃縮し、さらっとしたソース状に仕上げました。
ラズベリーとは木いちごの代表格。
ベリー系の中でも爽やかな甘酸っぱさと香りが特徴です

ビタミンCや鉄分など各種の栄養素とアントシアニンなどの
天然ポリフェノールがバランスよく含まれています。

またラズベリーに含まれる香気成分には脂肪を分解する力があると言われています

もちろん砂糖不使用・無添加

パンはもちろん、アイスやヨーグルトに混ぜたり、サラダのトッピングやお料理・お菓子作りに、
もちろんそのままでもお楽しみいただけます

『こんな使い方したよ~』なんてアイデアありましたらお知らせくださいね

Apple Farm_026


オーガニックラズベリー135g 1274円
ご注文はこちらから




スタッフB


ワイルドブルーベリー協会様より
イギリスでのワイルドブルーベリーの新しい研究発表
として興味深い資料をいただきました

 

この発表では、
7歳から10歳の子供にワイルドブルーベリーを多く食べさせると、

子供の集中力、記憶力が高まる
と伝えています。

これは興味深いですね~

早速、今日から実践

http://www.nihon-yobou.com/products/health.php#Blueberry






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 Wild Blueberry Press Release

新たな研究によりワイルドブルーベリーが小学生の記憶力と集中力を高めることがわかりました。

October 7, 2015

メイン州ポートランド 本日発行されたEuropean Journal Of Nutrition の中で、英国の新たな研究において、子供がワイルドブルーベリーを摂取すると記憶力が良くなり集中力が高まることが示されています。レディング大学心理学/臨床言語科学部のクレア・ウィリアムス教授によるこの研究は、量や試験期間をさまざまに変えた実験を行い、ワイルドブルーベリーを摂取した子供の認知力への効果を初めて詳細に実験しています。

7-10歳の子供に急にワイルドブルーベリーを補給することによる認識効果“と銘打たれたこの研究は7歳から10歳の21人の小学生の子供に対して20125月から7月における3週間で行われました。参加した子供たちにはそれぞれランダムに1日に異なった量のワイルドブルーベリーを含んでいるか、あるいは全く含んでいない3種類の飲み物のうち1つを3週間の間与えられました。研究の過程のなかで子供たちは、高用量のワイルドブルーベリーが含まれているもの(1.75カップに相当する30グラム)、低用量のワイルドブルーベリーが含まれているもの(3/4カップに相当する15グラム)あるいは偽薬(ワイルドブルーベリーが含まれていないもの)の3種類の飲み物のすべてを飲みました。飲んだ後には子供たちは記憶と集中力を測る一連の認識テストを1日を通して異なった時間間隔(1.2536時間後)で受けました。テスト期間とその直前には子供たちは、ワイルドブルーベリー以外の影響を排除するためにフラボノイド類を除いた食事を摂取しています。 


結果と解明

ウィリアム教授の研究によると、テストの期間中、高用量のワイルドブルーベリー摂取群で有意な結果が得られ、偽薬は効き目がなかったことから、ワイルドブルーベリーの摂取と認知能力に強い相関関係があるとしています。例えば遅発性の認識に焦点を当てた1つのテストでは、子供たちはリストにある50の言葉を聞いた2025分後15の単語を覚えているように求められます。基準値の成果と比較して偽薬では3%減少したのに対して、高用量のワイルドブルーベリーの飲料を摂取した子供たちでは、偽薬群と比較して記憶した単語の数が増加しました(9%の改善)。さらに、気が散るような刺激を与えられた条件下でのテストにおいても、高用量のワイルドブルーベリーを摂取した群で集中力が上昇しました。                                                                                                                                                          

ウィリアム教授は「アントシアニンが大人の健康な脳の機能を促進する事は少し前から知られていましたが、今では子供の多様な記憶や課題への集中におけるアントシアニンの有益な効果がわかっています。この研究はワイルドブルーベリーの摂取は子供の認識力の向上に強い関わりがあることを示しています。」と述べています。

ウィリアム教授はさらに「すべてのテストの合計得点を見てみると、ワイルドブルーベリーを摂取した時と摂取していない時で子供の記憶と注意力に関連した顕著な違いが浮かび上がってきます。このことはアントシアニンが豊富な食品は学齢期の子供の学習成果を強化する可能性があることを示しています。」と述べ、「もし子供たちが教室で示されたものにさらに集中し、気が散る情報を無視する事ができれば、学習全般において大きな影響を与えることになると考えます。」と続けています。 

理学修士、RD、北米ワイルドブルーベリー協会のアドバイザーであるキット・ブロイヒアーは「この最新鋭の研究の結果にわくわくしています。」と言っています。「以前からワイルドブルーベリーは高い栄養価があり、その摂取は高齢の方に良い効果があると知られていました。今やワイルドブルーベリーは若い人にも認識力を高める効果があることがわかりました。ワイルドブルーベリーを子供の食事取り入れることは両親にとって簡単です。朝のスムージーに混ぜるだけなのですから。」 

研究結果が新しい研究努力を促進する

これらの初期の発見の結果、ウィリアムス教授とイギリスの研究者のチームは子供におけるワイルドブルーベリーの効果を調査するさらなる研究を引き受けました。ウィリアムスとその研究チームはアントシアニンに富んだ食事を摂取することによりADHDの子供の読字の発達が改善されるか、そして注意力が改善されるかを調査しようとしています。ウィリアムス博士はこの研究の結果も同様に印象的なものになるだろうと述べています。

 出版概要

表題: “7-10歳の子供にワイルドブルーベリーを補給することによる認識効果“

レディング大学心理学/臨床言語科学部 クレア・ウィリアムス教授

発達心理学者でありレディング大学心理学/臨床言語科学部准教授のグラハム・シャーファー博士によって行われ、心理学/臨床言語科学部大学院生のエイドリアン・ワイト博士もこの研究に参加しました。


この冬、喉をいたわりませんか~?


【自社農園栽培 信州産かりん使用】
古くから生薬としてかぜの季節やのどの健康に重宝されたかりん。
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かりんには咳止め、痰、喘息などに効果があるアミグダバリンという薬効成分が入っています

かりんに含まれるポリフェノールがインフルエンザを抑制する効果があるといわれています

自社農園で栽培されたかりんをペースト状にして相性の良いはちみつをブレンドしました。

のどが気になるこの季節にそのままスプーンひとさじ
アイスやヨーグルトに混ぜたりするのもおススメです。


Apple Farm_019


かりん 140g 669円


ご注文お待ちしてます



スタッフB

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